矯正の痛みは
いつまで続く?
不安な方へ正直に答えます
この記事では、その疑問に正直にお答えします。「痛みはゼロです」とは言いません。ただ、どんな痛みがいつ起こるのかを事前に知っておくだけで、不安はずいぶん小さくなるはずです。
矯正の痛みには2種類ある
矯正中に感じる痛みは、大きく分けて2種類あります。この2つを区別して理解しておくと、「今の痛みは正常なのか」がわかりやすくなります。
① 歯が動くときの鈍い痛み(圧迫感)
装置をつけた直後や調整後に、歯全体が締め付けられるような鈍い痛みです。これは歯が正しく動いているサインで、治療が進んでいることを意味します。
② 装置が口の中に当たる痛み
ワイヤーや装置の端が頬や舌に当たることによる痛みです。慣れてくると気にならなくなりますが、最初の数週間は感じやすいです。
「矯正は痛い」というイメージを持っている方は多いですが、実際に治療を始めた患者さまのほとんどが「思っていたより大丈夫だった」とおっしゃいます。どんな痛みかを事前に知っておくことが、一番の安心につながります。
痛みはいつまで続く?時期別の目安
痛みがいつ起きて、いつ落ち着くのかを時系列で整理します。
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1装置装着直後〜3日
痛みのピーク
装置をつけた直後から数時間後に、歯全体に鈍い痛みや圧迫感が出始めます。2〜3日がピークで、この時期が一番つらいと感じる方が多いです。硬いものを噛むのが難しくなることもあります。
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24日〜1週間
徐々に落ち着いてくる
4〜5日を過ぎると痛みは和らいできます。1週間もすれば、ほとんどの方が普通の食事に戻れます。装置が口の中に当たる違和感も、この頃から徐々に気にならなくなります。
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3月1回の調整後
また一時的に痛みが出る
月に1回の通院で装置を調整するたびに、同じように数日間の痛みが出ます。ただし、慣れてくると最初ほど強く感じなくなる方がほとんどです。
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4治療が進むにつれて
痛みは落ち着いていく
治療が進むにつれて歯の動きが穏やかになり、痛みも小さくなっていきます。「最初の頃が一番痛かった」とおっしゃる患者さまが多いです。
1週間以上強い痛みが続く、特定の歯だけに激しい痛みがある、歯茎が大きく腫れているといった場合は、装置の不具合や別の原因が考えられます。我慢せずにご連絡ください。
マウスピースとワイヤー、痛みの違い
どちらの装置を選ぶかによっても、痛みの感じ方は変わります。
「痛みが怖いからマウスピースにしたい」というご希望はよくいただきます。ただし、歯並びの状態によってはワイヤーの方が適している場合もあります。どちらが向いているかは精密検査後にご提案します。
痛みとうまく付き合うために
痛みがある時期を少しでも楽に過ごすためのポイントをお伝えします。
・調整後は柔らかいものを食べる
うどん・豆腐・スープ類など、噛む力が少なくて済むものを選ぶと楽です。
・調整の予約は週末前にする
痛みのピークは2〜3日なので、金曜日に調整すると週末に落ち着くことが多いです。
・市販の鎮痛剤を使ってもよい
痛みがつらいときは、市販の痛み止めを服用しても構いません。ただし、毎回必要なほど強い痛みが続く場合はご相談ください。
- 矯正の痛みは「歯が動く鈍い痛み」と「装置が当たる痛み」の2種類
- 痛みのピークは装置装着直後〜3日。1週間もすれば落ち着くことがほとんど
- マウスピース矯正はワイヤーに比べて痛みが少ない傾向がある
- 痛みへの対処法を知っておくと、治療中の不安が大きく減る
痛みのことも含めて、
まず話だけ聞かせてください。
「どれくらい痛いか知りたい」
「自分にはどちらの装置が向いているか」
そんな段階からの無料相談を受け付けています。
治療を急かすことはありません。